スタッフ紹介

    センター長

    入江 充洋(いりえ みつひろ)

    <出身校>酪農学園大学卒業
    <所属学会>
    日本獣医学会、日本獣医師会、日本小動物獣医師会、香川県獣医師会、香川県獣医師会小動物部会、日本獣医がん学会、日本獣医画像診断学会、日本獣医神経病学会、獣医麻酔外科学会、獣医皮膚学会、獣医歯科研究会,日本獣医臨床獣医学フォーラムなど

    <現在>
    香川大学医学部と東京大学獣医内科学教室で共同研究をおこなっている。

    副センター長

    三好 拓馬(みよし たくま)

    <出身校>日本大学卒業

    <メッセージ>
    正確な診断のもと、的確で必要な検査および治療を実施し、皆様の家族に一員である、ワンちゃん、ネコちゃんたちが少しでも長く幸せな生活が送れるように全力でお手伝いさせていただきたいと考えています。また、ご家族の皆様とのコミュニケーションを大切にし、わかりやすいインフォームドコンセントを実施することで『?』のない診察を心がけています。よろしくお願いします。

    獣医師

    栗谷川 優子(くりやがわ ゆうこ)

    <出身校>鹿児島大学卒業

    <メッセージ>
    平日午前中の診察をさせていただいています。これまで個人病院、大学病院などで勤務し、一次診療から二次診療まで様々なニーズを経験してきました。飼い主様それぞれのご要望と、動物自身のQOL(生活の質)の向上を共に叶えていければと思っています。獣医師全員で患者情報を把握し治療に取り組ませていただいております。よろしくお願い致します。

    平本 彰(ひらもと あきら)

    <出身校>北海道大学卒業

    <メッセージ>
    6年間四国動物医療センターで勤務していましたが、診断や治療の難しい神経疾患を拝見し、力不足を実感することが多く、2020年より国際専門医の下で研鑽を積んでまいりました。
    これまで四国では神経を専門として診察できる施設や人材が少なかったので、勉強してきたことを還元できればと思います。
    神経疾患というとMRI検査や精密検査ありきで考えられることも多いですが、体を触るだけで分かってあげられることもたくさんあります。
    お力になれる事がございましたらお気軽にご相談ください。

    <経歴>
    2014〜2020年 四国動物医療センター勤務
    2020年よりどうぶつの総合病院神経科レジデントとして米国/アジア神経病専門医の下、神経内科・神経外科のトレーニングを受ける。
    2023年 どうぶつの総合病院神経科レジデント修了

    田内 昭成(たうち あきのり)

    愛玩動物看護師

    町田 憲治(まちだ けんじ)

    池田 慎(いけだ まこと)

    野口 早希(のぐち さき)

    稲葉 香織(いなば かおり)

    小川 昂我(おがわ こうが)

    相澤 梨子(あいざわ りこ)

    山下 さくら(やました さくら)

    三宅 海紗(みやけ みさ)

    岡田 芽依(おかだ めい)

    加藤 梢(かとう こずえ)

    動物看護助手

    佐々木 志帆(ささき しほ)

    大高 康輝(おおたか やすき)

    豊田 かおり(とよた かおり)

    東原 真奈美(ひがしはら まなみ)

    平井 亜弥(ひらい あや)

    受付

    湯谷 知加(ゆたに ちか)

    秋元 まゆみ(あきもと まゆみ)

    専門科診療獣医師

    腫瘍科・内科

    入江 充洋(当センター長)

    外科・腎泌尿器科

    渡邊 俊文(麻布大学)

    <出身大学>麻布大学

    <メッセージ>
    外科にかかわらず総合診療から内視鏡、腹腔鏡、腎泌尿器科など外来、手術など多岐にわたる診療ならびにアドバイスを行います。

    整形外科

    東条 吉晃(東条動物病院 院長)

    <出身大学>宮崎大学

    <メッセージ>
    近年、獣医整形外科学分野においても、様々な診断機器および治療方法(手術手技)の開発により、どんどん進歩しています。そのため、知識不足によって診断できない、あるいは治せないといったことがないように日々勉強し、最善の治療法をご提示・実践できるように努力しています。

    歯科・口腔外科

    奥田 綾子(Vettec Dentistry:東京都)

    <出身大学>麻布大学
    獣医師、歯学博士、アメリカ獣医歯科認定専門医
    麻布大学獣医学部解剖学共同研究員
    Vettec Dentistry(東京都墨田区)院長

    <職歴>
    日本大学松戸歯学部解剖学教室
    トロント大学歯学部MRCグループ
    獣医歯科臨床トレイニング:ペンシルバニア大学獣医学部歯科(Dr.ColinEHarvey)
    Coit Road Animal Clinic (Dr. RobertBWiggs)

    <メッセージ>
    歯科、口腔外科が専門ですが、鼻咽喉頭も診療領域に入りますので、ご相談ください。ホームケアが一番の歯周治療法と考えますので、クライアント教育もがんばりましょう!

    眼科

    小野 啓(パル動物病院)

    <出身大学>麻布大学

    <メッセージ>
    現在、静岡県のパル動物病院に勤務し眼科診療に従事。
    動物の眼の病気は、白内障や緑内障はもちろんのこと、涙が不足する病気、睫毛(まつげ)の病気など様々です。病気によっては、視覚の消失や痛みを伴うことがあり、動物の生活全般に影響を及ぼすことがあります。また、体の病気が原因で目に症状が現れることもあります。系統立った検査を行い、常に現状とその原因を考えながら診療を行っております。

    三好 拓馬(当副センター長)

    脳神経科・画像診断科

    和田 昌絵(日本獣医生命科学大学)

    <出身大学>日本獣医生命科学大学

    <メッセージ>
    学生時より織間博光教授を師時し、画像診断学、神経病学を学ぶ。
    近年小動物臨床においてもMRI検査が普及しはじめ、今まで特発性てんかん発作と診断されていたものの中に脳腫瘍や脳炎、脳梗塞などが比較的多く認められます。また椎間板ヘルニア、外傷による脊髄障害の程度が分かり、予後の判定にも役立つなどの有用性があります。動物は言葉が話せないので、とかく神経疾患は見逃されがちですが、早期に検査、診断、治療することで治せる病気もあるということを知っていただければと思います。

    循環器科

    戸田 典子(日本獣医生命科学大学)

    <出身大学>日本獣医生命科学大学

    <メッセージ>
    現在、日本獣医生命科学大学の高度医療学教室に大学院特別研究生として在籍し、同教室の竹村直行教授の下で心臓および腎臓の診療および研究に従事。
    心臓病は生まれつきの心奇形や、歳をとるにつれて生じる弁膜症などたくさんの種類があり、病気によって治療法は異なります。また、心臓病は悪化するにつれてさまざまな症状がみられるようになり、その症状によって薬の種類や量を調整する必要も出てきます。日々の症状は検査の数値だけではわかりません。飼い主さんとお話しをしながらその子の症状や病気の程度を把握し、適切な治療を心がけていきたいと思っています。

    皮膚科

    関口 麻衣子(アイデックスラボラトリーズ株式会社)

    <出身大学>日本大学
    獣医師、獣医学博士

    <メッセージ>
    東京農工大学獣医内科学教室にて獣医学博士課程修了、同教室にて第2種研修医、(株)プロキオン (動物の皮膚病の総合検査・コンサルティング会社) 代表取締役、帝京科学大学アニマルサイエンス学科動物皮膚科学教室講師、同大学准教授を経て、現在はアイデックスラボラトリーズ(株)において動物皮膚病理診断医として動物病院を対象に皮膚病の診断と治療のコンサルティングを行っております。また、四国動物医療センターをはじめとするいくつかの動物病院にて皮膚科を専門に診療をさせていただいております。難治性あるいは慢性的な皮膚病だけでなく、皮膚トラブルを予防するための日常的なスキンケアやお手入れについても幅広くご相談いただければと思います。

    アドバイザー

    石田 卓夫先生(日本臨床獣医学フォーラム)

    臨床病理学、免疫学、ウイルス学、猫医学

    賀川 由美子先生(ノースラボ)

    米国獣医病理学専門医

    廉澤 剛先生(酪農学園大学)

    腫瘍学、腫瘍外科、放射線治療

    小林 哲也先生(日本小動物がんセンター)

    米国獣医内科学(腫瘍学)専門医

    平田 雅彦先生(日本小動物がんセンター)

    臨床病理学、細胞診断学

    南 毅生先生(南動物病院グループ)

    臨床獣医学、病理学、放射線治療

    山上 哲史先生(日本小動物がんセンター)

    病理学専門医

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時間
9:00〜13:00 ◯※ ◯※
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※土日の午前 診療時間は9:00〜12:00です。
※月〜金は午後休診(検査・手術)です。
※診察は完全予約制です。

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